外壁塗装アドバイザー 椿 妃南子
外壁塗装アドバイザー
椿 妃南子
小中高大と17年間水泳をしていた体育会系女子です。
鹿児島県出身で、お肉と焼酎が大好きなので、休日の前の夜になると同郷の友達と盛り上がってつい飲みすぎてしまうことが最近の悩みです。
外壁塗装への思い
皆さんに外壁塗装を楽しんでほしいです。
塗装は、多くの方が必要に迫られて検討を始めるので「やらなくちゃいけない」とマイナスな印象を持っていらっしゃる場合が多いです。
しかし、実際に塗装をしてみると驚くほど外観が生まれ変わります。
以前と似た色合いに塗装すると、まるで新築時の様な外観になりますし、塗料の色や種類も非常に多いので、お客様の思い思いにイメージチェンジをすることもできます。
せっかく10年に一度しかないリフォームですので、お客様が楽しい気持ちで完成を待てる塗装を一緒に考えていきたいと思います。
外壁塗装アドバイザーになるきっかけ
塗装の検討をしているお客様とお話していて最初に驚いたことは、塗料の種類や色について興味を持って調べている方が少ないことでした。
確かに塗料は調べれば調べるほど種類も多く、分かりづらい点も多いです。
更に塗装は完成品が売られているわけではなく、実際に家に塗装を施して100%完成させる商品です。
せっかく高価で耐久年数の長い塗料で塗装をしても手順を守り、しっかりと塗装をしないと全く意味はなくなってしまいます。
だからこそどの塗料を塗るか以上に、どの職人さんに塗ってもらうかが非常に大切です。
そういった業界に携わっていないと判断が難しい点も、お客様にしっかりとお伝えしていきたいと思います。
外壁塗装アドバイザーのやりがい
お客様の背中を押せることです。
外観の美観だけでなく、外壁の保護のためにも本来塗装は10~15年に一度行うべきです。
しかし、最初に書かせていただいた通り「やらなくちゃな~」と思っていても腰が重くなってしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、「塗装はマイナスな気持ちで検討を始めるようなものではない。お家が新しく生まれ変われるから、とても楽しいことだ」と感じていただけるようなアドバイスを心がけています。
得意分野
私はまず、お客様の漠然としたイメージや今気になっている汚れや傷みをお伺いしてから、お話を始めるようにしています。
私自身が初めて塗装を検討する立場で「塗料はこういった構造で~化学的に耐久年数が~」と説明をされても、あまりピンとこないからです。
具体的なプランなどが決まっていない場合は、お客様の持っているイメージをできるだけ具体化するためにはどうすればいいか、一緒に話しながら決めていくように心がけています。
おすすめ記事
上記の記事では、お家の外観を柔らかい雰囲気・ハードな雰囲気・クールな色・温かみのある色と印象ごとに写真で分布図にしています。
まず家の塗り替えのイメージを掴みたい、という方はぜひ参考にして見て下さい。