【外壁塗装日記~工事6日目】屋根の破風や軒天の塗装で外観は決まる
塗装工事6日目~屋根上塗り(3回目)、各所の塗装
本日は、中塗りを乾燥させる等の事情で、各所の塗装作業です!
まずは、昨日の中塗りの屋根を見てみましょう。
昨日よりもだいぶ明るいですね!
これは光の加減で明るく見えるのですが、暗くなるとまたシックな感じに見えます。
上塗りの前に各所の塗装
では、屋根の破風という場所を塗ります。
日本ペイントのファイン浸透シーラーです。
写真は硬化剤と混ぜている途中です。
早速、屋根の破風に塗料を塗っていきます。
例によって細かい箇所はハケで。
面積が広い箇所はローラーで塗り分けます。
出来上がりはこちらになります。
お次は、鼻隠しと軒天を支えている金属の部分にサビ止めを施します。
同時期。佐藤職人はというと…
屋根の補修を行っておりました。(2回目)
そしてもう一人の職人の建守職人、お次は水切りという場所に錆止め塗料を塗り始めました。
こちらは下塗りの段階ですので、もう一回上塗りをします。
外壁を塗る前に先にこちらを塗っておきます。
本日はこちらにて終了です。
外壁塗装のイメージとして壁を塗るイメージしかありませんでしたが、実際は塗るところが多くあります。
繊細な仕事すぎて、もしかしたら女の私よりも職人さんのほうが女子力が高いのではと、少し焦った一日でした。
次回は先に外壁塗装のための養生を行います!